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非常食の備蓄は独身時
代
からコツコツとやってきていて、結婚して子供ができてからも継続的にしてきておりました。しかし備蓄していても実際に使うことも無く、気がついたら賞味期
限がきていて
食べずに捨ててしまうことがほとんど。いつも「もったいないな〜」と思いつつもそれを繰り返す始末。 しかしあの震災を経験したあとは、食べ物の重要性を再認識。今後は計画的に消費・調達サイクルを確立していこうと思います。 で、今後使用期限が近くなって処理しなくてはならないものについては、参考としてここで紹介していきます。 |
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山菜おこわ えびピラフ 五目ごはん |
いなばポーク SPAM えいようかん |
わかめごはんの試食 2013年10月26日 |
アルファ米の更新により、余剰に
なった「わかめごはん」を試食します。非常用という事を考えると水で作るのが実践的なのでしょうが、今回は初めてという事もあり、お湯を使って作ります。
水で作るのは次回以降に持越しです。 で、味の報告ですが、ほんのり塩味、ダシもきいてマイルドな味わいで自分はおいしいと思います。非常食という事を考えれば十分でしょう。ただ、アルファ 米の特徴なの か、少し食感が硬い(アルファ米の端の部分?)かなと最初は感じましたが、食べ進めるとともに気にならなくなりました。 調理(?)上の反省点としては、お湯を入れたあとよくかき混ぜなければいけないところ、それを忘れてしまったことです。しかし、出来あがった後によくか き混ぜたので全く影響はありませんでした。 |
わかめごはんです。 賞味期限2014年11月です。あとまだ1年残っています。 |
開封したところ。 |
中にはスプーンとゴマ、脱酸素剤エージレスが入ってました。 エージレスは他に使い道があるので別途保管します。 |
袋の中には注水線が印刷されており、お湯や水をその線まで入れます。 |
12時27分にお湯を入れました。 |
15分経ちました。 |
袋を開けるとこの状態。見た感じふっくらと出来上がってるようです。 |
袋の中だと見にくいので、ボールに入れ替え、付属のゴマをかけ出来上がりです。 |
完食です。おいしくいただきました。 |
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山菜おこわの試食 2013年10月27日 |
アルファ米の更新により、余剰に
なった「山菜おこわ」を試食します。順番からいうと水で作らなければならないのですが、いざ試食する時になると、どうしても頭の中に冷たい食べ物を口に入
れている自分のイメージが出てこないんですよ、これが・・・。結局お湯で作ってしまいました。寒くなってきたから体が冷たいものを拒絶しているのかな? で、お味のほうですが、相変わらず最初はほんの少し硬い感じが口の中にあります。が、食べ進めるとともに気にならなくなり、炊き込みご飯のいい香りが口全体に広がります。少し水を多めに入れてしまったのか、若干ごはんがやわらかいのを除けば、文句無くおいしいです。これで 製造後4年も経っているのですから、本当にアルファ米はすごいですね。 |
山菜おこわです。 賞味期限2014年10月です。これもあとまだ1年残っています。 |
開封したところ。 |
中にはスプーンとダシの素、脱酸素剤エージレスが入ってました。 エージレスは他に使い道があるのでこれまた別途保管します。 |
6時39分にお湯とダシの素を入れてよくかき混ぜ、封をします。 |
15分経ちました。 |
ボールに移したところ。おいしそうにできました。 |
完食です。 |
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えびピラフの試食 2013年10月28日 |
アルファ米の更新により、余剰に
なった「えびピラフ」を試食します。今回も申し訳ありませんが水ではなくお湯で作ります。というのも、試食しているのを見ていた子供が「僕も食べたい!」
と言い出し、本当は1週間後に試食するつもりだったものを急遽試食することにしたからです。子供に冷たいご飯を食べさせるわけにはいかないので・・・。で
すので
水で作るのはまた次回以降に持越しです。 で、今回は尾西のアルファ米ではなく、サタケのマジックライスです。最近は尾西も洋食のアルファ米を出していますが、数年前まではサタケのみが洋食のア ル ファ米を出していたためです。 味についてはスプーン一杯だけ分けてもらっただけでので報告になりますが、ダシがよく効いていて口に含むと旨みが浮いてくるようなおし しさ。「本当に非常食?」と思うほどです。子供が完食したのでもそのおいしさがわかります。尾西のアルファ 米よりも硬さを感じないのも特徴ですね。本当に普通に作ったピラフです。 |
えびピラフです。 尾西ではなくサタケのものを試食します。アルファ米ではなくマジックライスと言うんですね。 なんと、電子レンジでも使えるとは!本当に非常食? |
賞味期限は2015年4月です。 まとめ買いしていたものなので結構新しいです。ちょっともったいないかな。 |
開封したところ。 |
中には尾西と同じくスプーン、調味粉、脱酸素剤が入っています。 |
調味粉を入れます。この手順をよく忘れてしまうんですよね。 |
注水線は尾西と同じように印刷されています。よくかき混ぜます。 |
お湯を入れて15分後に開けたところ。ふっくらと出来上がってるようです。 |
ボールに入れ替えたところ。子供が完食したので本当においしいんですね。 |
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五目ごはんの試食 2013年11月 8日 |
アルファ米の更新により、余剰に
なった「五目ごはん」を試食します。やはり水ではなくお湯で作ります。なぜだろう、本当に体が拒否するんですよ、水で作ることを・・・。で
すので
水で作るのはまた次回以降に持越しです。 で、味についてですが、ほんのり甘いしょうゆ味という感じで、なおかつダシがよく効いていておいしいです。サタケのえびピラフほどではありませんが、旨 みもありますし、後味もいいです。本当にアルファ米は進歩しています。 |
五目ごはんです。 |
開封したところ。 |
今までのと違い、調味料が入っていません。 |
11時18分にお湯を入れました。 |
15分経ちました。 |
お〜!結構具沢山ですね。 |
ボールに移したところ。 |
完食です。おいしかった。 |
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いなばポークの試食 2013年10月26日 |
肉の缶詰についてはSPAMを備蓄していたのですが、先日OKストアで「いなばポーク」なるものを発見。値段もセールか何かで2缶で298円と格安だった
ので試しに買ってみました。元々SPAMは塩っ気が強く日本人には合わないと思っており、他に適当な肉の缶詰がないかと検討していたのでちょうどよかった
です。 で、評価としては、「◎」です。食塩無添加なので肉 自体に味はなく、塩や胡椒等での味付けが必要で、味付け後は例えて言えば、マックのハンバーガーのパテのような感じです。鶏肉が入っているせいか、豚肉と いう感じはあまりなくそれが独特の食感を出してるようです。 今後はこの「いなばポーク」を備蓄していくことに決定しました。 |
今回試食するのは先日2缶購入したもののひとつです。 |
缶の裏側。最近の缶でパッカンでないのは珍しい。 コンビーフ缶と同じような金具がくっついてます。久しぶりに見ました。 |
缶に完全にくっついてます。引きちぎる感じで取り外します。 |
缶の端っこに引っ掛ける部分があるので、金具にそれを引っ掛け、力を 入れて巻いていきます。 最近の若い人には缶切が使えない人が多いようですが、これも同様なんでしょうかね〜? |
開けた状態。結構量があります。二人分くらいかな。 見た感じは鶏肉が混ざっているせいか、ボサボサしてるような・・・。。 |
1人で食べるには多そうだったので、とりあえず半分を3切れにしてフ ライパンへ。 切る時に細かい肉がポロポロとこぼれます。やっぱり鶏肉が入っているせいか? |
仕上げはシンプルに塩コショウで味付け。 出来上がり〜。 |
完食です。 |
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